Apple MusicではなくiTunes Matchを使う3つの理由
Apple Musicのサービスが始まってもうすぐ8ヶ月くらいになろうとしています。最初の3ヶ月は無料お試しで使用していたのですが、Apple Musicは結局継続しませんでした。
というのも、元々僕はiTunes Matchを使っていたのですが、コストパフォーマンス的にも断然iTunes Matchの方が素晴らしく、Apple Musicの必要性を感じられなかったからです。
iTunes Matchとは
年額\3,980のサービスです。ポイントはこんな所です。
メリット
- 自分の所有している音楽が全てiCloud上に保存出来る
- iTunes Storeにある楽曲と自分の持っている曲がマッチすれば、iTunes Storeの高品質なデータでダウンロード出来る
Apple MusicではなくiTunes Matchを使う3つの理由
1.そんなに多くの曲を聴かない
自分の利用状況を考えてみると、不特定多数の楽曲を聴くというよりは、好きなアーティストの曲を延々と聴くというスタイルでした。ですので、色々な曲は聴けるけど、聴かないんですよね、結局。
2.複数のデバイスで使いたい
今はどうなのか不明ですが、個人プランの場合だと同じiCloudアカウントを使用している端末が再生中の場合、別の端末で再生しようとすると曲が停止されたり、再生出来なかったりします。これは地味に不便でした。家族で同じApple Idで曲を管理しているので、誰かがApple Musicの曲を聞くと再生が止まるとか、ストレスでしか無かったです。
3.CDに焼けない
当然ながら、Apple Musicの曲はCDに焼くことが出来ません。未だにCDにしないといけない場面があり、これも不便でした。