modest violet

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開発者としてのあれこれや、日々の雑記など

your future hasn't written yet. no one's has.
by Emmett Lathrop "Doc" Brown

iPhoneの16GBはやめた方がいい理由

16GBのiPhoneはストレスが溜まります。
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iPhone5の時代は16GBでもなんとか騙し騙し使えていましたが、iPhone6になると16GBでは本当にストレスが溜まるくらいに容量が不足します。というより16GBが無くなって最低が32GBになると思っていたんですけどね。まさか32GBが無くなって16GBが残るとは考えていませんでしたよ。

ストレージの使用状況確認が日課

空き容量は大体1GB未満が当たり前でした。毎日ストレージの使用状況を確認して、使用状況が大きいアプリは削除して・・・というのが日課でした。ただでさえ容量が少ないのにiOSのアップデートが勝手にダウンロードされていた時は「何の嫌がらせだこれは?」と軽い目眩がしたくらいです。そもそも16GBのうち5GB超はOSが使用するので実質使える範囲は10GBあるかないかなんです。電子書籍スマホゲームだとか言っていたら、一瞬で容量なんて無くなってしまいます。

あまりのストレスに1年で機種変更した件

iPhone6の16GBを使っていたのですが、あまりの容量不足に耐えかねてiPhone 6s Plusの64GBに機種変更しました。iPhone 6sが発売されて新しいiPhoneいいなぁ、欲しいなぁ。でもまだ1年しか経っていないしなぁ、でもなぁ、よし機種変更しよう!という決してiPhone 6s にしたかったからという訳でもなくはないのですが、ゲフンゲフン。
いやぁ、64GBは快適です。容量の確認なんて本当にしなくなりました。余裕しゃくしゃくとはこの事です。多分32GBでも十分だと思うので、本当に最低スペックを32GBに挙げて欲しいとは思っているのですが。

拡張性がないのも魅力

microSDがさせればこういう問題も少ないとは思うんですけどね。個人的にはあまりその辺りは重要視していません。もう少し若ければ拡張性の高いAndroidを好んでいたとは思うのですが、年々億劫になる自分がいます。面倒くさがりな性格の僕にはiPhoneは合っているのだと思います。簡単ですもん。