言われるとイラッときてしまう言葉
向こうに悪意がないのが判っていても、イラッとくる言葉ってありますよね。
有るんです。
ええ。
例えば僕の場合は、一番イラっとくる言葉は、
『システムが不具合です。』
は?不具合って何が!?
とりあえずで言うのはやめてほしい
パソコンに強くない方によく見受けられる発言なんですが、これはかなりイライラっ!ときます。
確かに一言で済ますには最適なんだろうなぁ・・・、とは理解しているのですが。結構とりあえず言っとけばいいや的な感じでこの言葉を口にする人が結構います。「だって詳しいことわかんないもん、仕方ないでしょ?」という言い分です。
・・・やめてください、お願いですから。。。
まさにパブロフの犬
不具合と聞くと、臨戦態勢に入るかの如く身構える自分がいます。だってバグだったら、迅速かつ速やかに直さないといけないですからね。
でも大抵は、不具合とは程遠いシステムとは無縁の外部的要因が原因だったりする訳ですよ。
例えば無線LANに繋がってなくて、WEBサイトが表示されていなかっただけとか。
この身構えた戦闘態勢は無駄ですか、と。
いや、トラブルじゃなかったからい〜んですけどね。
い〜んですけど、疲れるですよね。一気にガクッとなる。
だから、嫌いなんです。この言葉。
決めつけないで欲しいのです
「なんかちょっとおかしい動きをするんですよね」とかいう言い回しなら全然問題ないんですが、「不具合です」って断定される事がダメなんでしょうね。
そーいう事か、なるほど。
つまり、よく聞く話では、お医者さんが患者に、『今日はどうされましたか?』と尋ねて、「風邪をひいたみたいなんですが・・・」と答えると、
『風邪かどうかは私が決めます。』
的な発言をするお医者さんと同じ感じですね。
本当に不具合だったらどうするの
その時は全身全霊をもって、謝ります。ですので、最初から決めつけて言わないでね、という我儘なんです。。。