「iCloudストレージがいっぱいです」地獄から開放される最適解
「iCloudストレージがいっぱいです」通知がウザい
iPhoneなどを使用しているうちに、徐々にデータが溜まっていきます。そんなデータを自動的にクラウドへバックアップしてくれるのがiCloudです。もちろん任意に保存方法を変更する事も可能です。ただ、無料で使える枠が限られており、すぐに「iCloudストレージがいっぱいです」と表示されます。普通に使っている際に頻発されると確かにウザい通知です。
対応策はなにがあるのか
このウザい通知を消す方法は何があるのでしょうか?
費用対効果で考える
自分でバックアップをとったり、クラウドバックアップを切ってしまうと不意の故障時に大事なデータが消えてしまう恐れがあります。iCloud上にバックアップされていれば、万が一の時でもiCloud上からデータが復元出来ます。機種変更で新しいiPhoneに変更した時もそのままスムーズに変更する事が出来ます。
2021年時点のiCloud月額は下記となっています。
50 GB:¥130
200 GB:¥400
2 TB:¥1300
およそ缶コーヒー一本分の値段で安心を買うと思えば安いと個人的には思っています。
現在であればApple MusicやiCloudが一緒になったAppleOneという選択肢もあります。
iCloudサブスクリプションは使うと便利
2021年にiCloudはお値段据え置きでiCloud+(プラス)というサービスが加わりました。 ランダムな自分専用の非公開メールを作成出来たり、HomeKitセキュアビデオ対応カメラの保存も出来るようです。ますます便利になってきています。
さいごに
毎月定額を支払うのは抵抗がある人も多いと思いますが、サブスクリプションを正しく理解すれば快適な生活が送れると考えています。これを機に検討されてみては如何でしょうか?