子供の携帯電話、制限していますか?3キャリアのサービスまとめ【iPhone版】
最近は高校生や中学生だけではなく、小学生でもiPhoneを持っている子も見かけるようになりました。
凄い時代だな・・・と思います。
気持ちは分かるんですよ、物騒な話題が多いですからね。
ただ、キチンと機能制限して渡していますか?
『何か難しそうだから何もしていないけど、大丈夫でしょ?』とかダメですよ~。
彼らのエネルギーを甘く見てはいけません。
例えば、アラフォー男子な僕の時代はポケベル全盛期でした。
公衆電話に女子たちが暗記しまくった番号を連打するという、今考えれば恐ろしい光景が日常としてあったんです。
何が言いたいかと言いますと、それだけ若い子達は「興味のある事に貪欲」なんです。
規制をしないと、ズルズルと終わり無く検索してしまう事もあるでしょう。
おそらく子供側からすると、規制されるのは嫌だと思います。
規制をかけずにいると、いつ事件や第三者の悪意に巻き込まれるか分かりません。
「お父さん、お母さんは自分の事を信用していないんだ!」と飛躍した考え方をされるかもしれません。
でも、違います。
規制をかけることは悪いことではありません。
子供を信用していない、という事でもありません。
インターネット上に溢れる有害な情報が信用出来ないので、制限するんです。
何でも出来るスマートフォンだからこそ、敢えて規制をかけておくことが大事だと考えます。
携帯キャリアでも、色々な制限方法があるようですので少しまとめてみました。
auの場合
auには「安心アクセス for iOS」というサービスがあるようです。
ざっと見る限り、結構便利そうです。
何が良いかって「保護者がパソコンから遠隔で制限内容の変更が可能」っていう所ですね。
思春期の子供に「携帯を渡しなさい」と言って素直に渡してくれるかどうか分かりませんからね。
手に入ってしまえば、こっちの物だと思う小悪魔な子もいると思うんですよ。
そんな時に遠隔から設定の変更が出来るって便利です。