まさに黄金体験!?iCloudは50GBプランにするべき理由
iPhoneの容量が16GBでは足りない!もっと欲しい!いやいや、32GBでもダメだ!もっとだ、もっと!
という人は大勢います。でも、大半の人はiCloudの容量は無料の5GBのままです。
そして、「iCloudなんたらの容量が足りないと警告が出る!鬱陶しい!!」と発言される訳です。
いやいや、単純な算数ですがな・・・、と心のなかで毎回ツッコミます。
でも結構いますよね。iCloudは初期容量のままという方。場合によっては、iCloud自体契約していないとか。
これって、凄く勿体無いと思うんですよね。iCloudを使いこなすと、iPhoneライフが格段にもう1段階便利になります。
1.バックアップの手間から解放される
パソコンにUSBで接続して、iTunesで同期して、バックアップして・・・。
これって面倒じゃないですか?
もちろん、大容量をバックアップしないといけない場合はパソコンという選択肢しかないのかもしれません。
ただ、毎日バックアップを勝手にしてくれるので、意識する必要性がないのです。
2.機種変更からの復元が簡単
個人的にはコレが一番最強だと感じています。
iCloud上に保存されたバックアップから、新しい端末に復元するのが凄く簡単です。
アプリやメモなどiCloudに保存していたものは、画面のステップだけで完結して、新しい端末に自動的に元通りで入ります。
私はiTunes Matchも契約しているので、音楽データもすべてiCloud上にあります。
何もパソコンに繋ぐ必要性が無い訳です。
3.容量不足のストレスから開放される
「空き容量がありません」という警告が表示される度に、無視しても再び警告されます。
写真の保存をしない選択肢もありますが、お陰でこまめにバックアップが必要になったり、容量確保の為に削除に時間を費やしたりと地味に時間泥棒な事になります。
何故か謎の価格上昇を続ける自動販売機の缶コーヒーも今では130円とiCloudの50GBプランと同じです。
毎月缶コーヒー1本分の値段で、容量不足のストレスから開放されると考えれば、決して高くはないと思います。